サントップロジテムの理念
サントップロジテムの基本理念
私たちは、顧客ニーズに沿った物流サービスを創造し提供するために、常に物流システムを検証・改善し物流サービスのレベル向上を図ります。
サントップロジテムの品質方針
1. お客様からの信頼を優先に考え、常に高度な総合物流サービスを提供し、顧客満足度向上を目指します。
2. 品質を改善するために、品質目標の設定、見直しを実施し、継続的に改善活動を行います。
3. 全従業員が品質に対する基本的考え方を認識し、品質方針に沿った行動を行うよう伝達・周知します。
サントップロジテムの企業理念
これは、株式会社サントップロジテム創業者・刈屋俊昭が根ざした起業精神であり、サントップロジテム全社共通の基本姿勢(行動指針)を表現したものです。
創業者の理念実現こそ、サントップロジテムの社会貢献および存在理由となりえます。
サントップロジテムのあらゆる活動の根幹をなすのが、この創業者理念なのです。
- どんなご依頼にも!
クライアント様の社員になりきって任務を全うします。 - クライアントファースト!
クライアント様の立場を一番に考える姿勢を貫きます。 - きめ細かさと心ある対応!
大手企業様よりも小まわりがきいて臨機応変です。 - 豊富な経験値と専門知識!
総合一貫受託できるジェネラリストでありながら、各業務領域においてスペシャリストを目指しています。 - 他社が嫌がる仕事を積極的に!
どんな面倒な仕事も積極的にお引き受けして丁寧かつ親切にやりとげます。
サントップロジテムの社名に込めた想い
株式会社サントップロジテムの創業者である刈屋俊昭の物流・流通業界歴は約50年を誇る。日本特有の流通業界の特徴、さらに、日本企業ならではの細かいニーズを熟知している。
物流・流通加工業務ならではのきめ細かい配慮、神経を使う確認作業など、現在のサントップロジテムがクライアント様から高い評価を得られているのは、刈屋俊昭の豊富な経験値と知恵があってこそ成り立つ。
刈屋俊昭は、常日頃から「どんな面倒な仕事もクライアント様の立場になって考えて任務を全うすること」と社員に言い続けていた。さらには、他社が嫌がるような面倒な仕事を積極的に引き受けることへの喜びについても語ることが多々あった。
物流企業からスタートしたサントップロジテムが、CCSサービスを信頼受託されるようなった由縁もここにある。
一見して地味に見える業務だが、丁寧かつ親切にやり続けることによって、サントップロジテムが「太陽のように一番高くのぼる物流システム会社」となりえることを、創業者として社名に想いを込めた。
また、創業者・刈屋俊昭の生誕地である岩手県宮古市は、日本の本州で一番最初に朝陽がのぼる地だと言われている事にもちなんでいる。刈屋俊昭は今もなお宮古市を愛してやまない。
サントップロジテムのCCSサービス
Customer ando Client Satisfaction
CS(顧客満足)はお聞きになったことがあっても
CCSは馴染みのない言葉なのではないでしょうか。
サントップロジテムでは、クライアント様のみならず、クライアント様の顧客と直接コミュニケーションをとって
サービスを提供することも同時に行っています
サントップロジテムは、クライアント様ご自身はもちろん、クライアント様の顧客にもご満足いただかなければ事業が成り立ちません
そのため、我が社特有サービスの目的を「CCS」と独自の言葉で呼んでおります
クライアント様のご意向に合った「顧客満足」を最大限に追求していきます
クライアント様の立場を一番に考えた「クライアントファースト」の姿勢を貫きます
クライアント様のご要望次第では、すべての業務を弊社で丸ごと運営代行いたします
また、クライアント様がお困りの部分のみをヘルプ&サポートする業務もお引き受けしております
代表メッセージ
90年代後半以降、日本でも物流・ロジスティクス業務のアウトソーシングが広く浸透してきましたが、その一方で、受け皿となる3PLが提供するサービスや機能は必ずしも顧客ニーズを満たしているとは言えません。上記のような顧客企業から寄せられる生の声は、そうした実態を如実に物語っています。
物流・ロジスティクスに対するニーズやコスト水準、さらに必要とされる仕組みは会社の規模やビジネスモデルによって大きく異なります。コストを最優先するならば、大手3PLが提供するパッケージ型(汎用性の高い)のサービスを利用することがベストな選択なのかもしれません。しかしながら、多くの企業は、「自分たちにとって使い勝手がよく、しかもコストダウンを実現できる」カスタマイズ型(オリジナル)のサービスを活用したい、というのが本音なのではないでしょうか?
株式会社サントップロジテムは「顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応できる、痒いところに手が届く3PLカンパニー」であり続けることを経営目標に掲げております。荷主企業と物流企業、すなわち発注者と受託者という枠を飛び越えて、お客様の懐に深く入り込み、お客様の物流・ロジスティクス部門の一員として機能していく。お客様とは「イコールパートナー」関係よりも、さらに一歩進んだ親密な関係の構築を目指しています。
検品・保管・流通加工・在庫管理・発送といった物流センター業務はもちろんのこと、コールセンター業務や返品処理業務など物流・ロジスティクスに付帯する各種サービスも取り揃えております。また、業界の競合企業に先駆けて、医薬部外品・化粧品製造業(包装・表示・保管)許可、プライバシーマーク、ISO9001を取得するとともに、セキュリティーシステムを導入するなど物流・ロジスティクスサービスを提供していくうえで不可欠なソフト・ハード面への投資も積極化しています。
物流・ロジスティクス業務のアウトソーシング・パートナーとして、是非とも弊社をご活用ください。