化粧品・医薬部外品
物流サービス

化粧品物流サービスのご利用事例

化粧品・医薬部外品製造業許可(包装・表示・保管)を取得

2005年4月に施工された改正薬事法に基づいて化粧品・医薬部外品製造業許可(包装・表示・保管)を取得しました。それによって、お客様は、化粧品と医薬部外品のパッケージ入れ替え、日本語版の薬事法ラベルの貼付、効能書の封入などの業務を、サントップロジテムにアウトソーシングすることが可能になりました。

化粧品・医薬部外品特有の細かい作業依頼にも対応

単なる包装・仕分け・箱詰め作業に止まらず、薬事法ラベルやバーコードの貼付、試供品や販促品の抱き合わせセット商品化(シュリンク包装含む)、外装リニューアルの際のパッケージ交換作業、ロット管理のためのダイレクトインクジェット印字、ロット管理、受発注状況・在庫数・輸送情報などがリアルタイムで把握できる物流情報システムなど、様々なご依頼に対応しております。

化粧品・医薬部外品の取扱経験豊富な現場スタッフを配置

他業種に比べて化粧品・医薬部外品は商品数(SKU)が多く、さらにピース単位での入荷・出荷が求められる場合が多いため、化粧品の物流業務は煩雑になりがちです。しかし、サントップロジテムには、化粧品・医薬部外品の物流業務に精通した作業員が多数在籍しているため、低コストかつ迅速丁寧な現場オペレーションが可能です。国内製品のみならず、海外輸入品に関する知識・経験も豊富です。。

外資系化粧品メーカー様のご利用事例

外資系化粧品メーカー様には、日本国内で販売する化粧品の数アイテムを対象に、サントップロジテムの「化粧品トータル物流サービス」をご利用いただいております。
①海外で生産された製品を日本市場で販売するための日本語ラベルの貼付、効能書きの封入といった流通加工業務
②お客様の取引先への発送代行業務 などを受託しています。

医薬品物流サービスのご利用事例

外資系大手医薬品メーカー様のご利用事例

外資系大手医薬品メーカー様には、医薬部外品に分類される生活用品の数アイテムを対象に、サントップロジテムの「医薬部外品トータル物流サービス」をご利用いただいております。
①海外で生産された製品のうち、入荷検品でBランク(パッケージの破損など)となった製品を、販売可能な状態(Aランク)に戻すためのパッケージの入れ替え作業
②ドラッグストアやコンビニエンスストア、量販店などに供給する試供品や詰め合わせ製品(セット販売品)などの一時保管、流通加工、発送作業 などを受託しています。

Q&A

「トータル物流サービス」となっていますが、保管・流通加工・発送といった個別の業務のみをお願いすることは可能ですか?
もちろん可能です。しかしながら、物流コストの大幅削減を実現されたい場合には、業務を一括してアウトソーシングされることをお勧めします。一括委託のほうがより大きなコスト効果をお約束できます。
例えば、販促キャンペーンの期間中だけ業務をお願いするなどスポット需要にも柔軟に対応してもらえますか?
はい。キャンペーンの概要が固まった段階でお声掛けいただければ、物流面でのサポートに関するご提案、そしてご利用料金についての御見積りの提出などを迅速に行います。
実際にどのような場所で作業が行われるのか? 物流センターを一度見学することは可能ですか?
もちろん可能です。サントップロジテムの物流センターまで足をお運びいただき、化粧品を取り扱う専用の衛生管理された作業場での作業の様子をご確認ください。
日々の出荷状況や在庫数量などを確認したいのですが・・・
サントップロジテムは、受発注状況・在庫情報・輸送情報などの基本的な物流関係情報はもちろん、ロット管理や消費期限(有効期限)も管理できる情報システムを用意しております。こちらのシステムをご利用いただければ、ご担当者様は物流に関する各種情報をリアルタイムに把握することが可能です。
緊急かつ大量なのですが対応は可能ですか。
もちろんです。期間中の出荷量がどのくらいのボリュームになるのか。サントップロジテムの提案営業部隊とミーティングを行った上で、短い期間で作業が済むようロジスティクス計画を立案いたします。
誤出荷や誤配送など物流現場における作業ミスが心配です。
大手物流企業で現場経験を積んだ当社の社員たちが、物流センターにおけるオペレーションの進捗を常にモニタリングしています。また、作業スタッフとして従事しているパートタイマーたちは長期就業者が多く、実務ノウハウが豊富です。大手物流企業に比べ遜色のない作業精度を実現しています。一方、配送に関しては、委託路線業者との情報の連携を密にし、情報システム上での貨物追跡だけでなく、アナログ(配達担当支店への電話連絡など)での確認業務にも力を入れることで、誤配や着貨遅れなどを防いでいます。