Q & A

化粧品・医薬部外品物流

「トータル物流サービス」となっていますが、保管・流通加工・発送といった個別の業務のみをお願いすることは可能ですか?
もちろん可能です。しかしながら、物流コストの大幅削減を実現されたい場合には、業務を一括してアウトソーシングされることをお勧めします。一括委託のほうがより大きなコスト効果をお約束できます。
例えば、販促キャンペーンの期間中だけ業務をお願いするなどスポット需要にも柔軟に対応してもらえますか?
はい。キャンペーンの概要が固まった段階でお声掛けいただければ、物流面でのサポートに関するご提案、そしてご利用料金についての御見積りの提出などを迅速に行います。
実際にどのような場所で作業が行われるのか? 物流センターを一度見学することは可能ですか?
もちろん可能です。サントップロジテムの物流センターまで足をお運びいただき、化粧品を取り扱う専用の衛生管理された作業場での作業の様子をご確認ください。
日々の出荷状況や在庫数量などを確認したいのですが・・・
サントップロジテムは、受発注状況・在庫情報・輸送情報などの基本的な物流関係情報はもちろん、ロット管理や消費期限(有効期限)も管理できる情報システムを用意しております。こちらのシステムをご利用いただければ、ご担当者様は物流に関する各種情報をリアルタイムに把握することが可能です。
緊急かつ大量なのですが対応は可能ですか。
もちろんです。期間中の出荷量がどのくらいのボリュームになるのか。サントップロジテムの提案営業部隊とミーティングを行った上で、短い期間で作業が済むようロジスティクス計画を立案いたします。
誤出荷や誤配送など物流現場における作業ミスが心配です。
大手物流企業で現場経験を積んだ当社の社員たちが、物流センターにおけるオペレーションの進捗を常にモニタリングしています。また、作業スタッフとして従事しているパートタイマーたちは長期就業者が多く、実務ノウハウが豊富です。大手物流企業に比べ遜色のない作業精度を実現しています。一方、配送に関しては、委託路線業者との情報の連携を密にし、情報システム上での貨物追跡だけでなく、アナログ(配達担当支店への電話連絡など)での確認業務にも力を入れることで、誤配や着貨遅れなどを防いでいます。

流通加工サービス

WEB販促キャンペーンを実施するのですが、人材不足のため販促品の入荷管理・検品・保管・発送といった物流サービス業務だけでなく、応募ハガキ・メール受付、お客様からの問い合わせ窓口、不良品交換など全てを委託したいのですが。
サントップロジテムには物流センターのみならずCCSセンターが併設されています。キャンペーン事務局やカスタマーコールセンターの運営代行サービスも経験豊富です。熟練のスタッフやオペレーターが応対しますので、全て安心してお任せください。
クライアントの化粧品メーカー様からの依頼で、商品と販促品をセット販売するキャンペーンを企画しなければならなくなりました。
現在取引している物流会社は化粧品製造業ライセンスがないので困っています。
リードタイムがないので、化粧品物流と販促品物流の両方に実績とノウハウが豊富な物流会社に任せたい。
サントップロジテムは、化粧品・医薬部外品製造業許可(包装・表示・保管)を保有していますので、化粧品と販促品の詰め合わせ作業はもちろん、化粧品と医薬部外品の容器一部交換、パッケージ入れ替え、外装リニューアル、薬事法ラベルの貼付、効能書の封入などの業務を丸ごとサントップロジテムにアウトソーシングしていただくことが可能です。
店頭販売に加えてネット通販を開始したのですが、マンパワーが足りず、即日の受注確認~梱包~伝票作成~発送が追いつきません。
また、店頭販売とネット通販を同時並行しているので在庫管理が複雑になり、品切れや在庫過多になることがあり困っています。
きちんと在庫管理や売上傾向分析をして発注計画を立て、販売機会損失を防ぎたいと思っています。
サントップロジテムは、受発注状況・在庫情報・輸送情報などの基本的な物流関係情報はもちろん、ロット管理や消費期限(有効期限)も管理できる情報システムを用意しております。どこにいてもリアルタイムで物流情報を入手できる仕組みになっています。新たな投資負担なし、格安な料金プランでご利用いただけます。自社内にダイレクトインクジェット印字機も完備しているので、ロットナンバー印字が可能です。在庫管理がスムーズになりますので、一度お気軽にご相談ください。

シュリンク包装・外装リニューアル

シュリンク包装は、商品サイズや形状に合わせた金型をおこしたり、サイズに合ったシュリンク素材を特注したりしなければならないので、コストも時間もかかるのではないでしょうか。
サントップロジテムでは、金型をおこさず、また、シュリンク素材を特注せずにきれいにシュリンク包装する技術とノウハウを持っています。小さなサイズのマスカラ、極薄の携帯ミラー、ふわふわ軟らかい素材のぬいぐるみなど、他社で断られたシュリンク包装をお引き受けした実績が豊富ですので、お気軽に一度ご相談ください。
大小サイズの違う商品をセットしてシュリンク包装する場合、包装表面にシワが寄ったり、綴じ代に厚みが出て尖ってしまったり、きれいな仕上がりになりにくいことが心配です。
大小サイズが違うものはもちろん、硬いものと軟らかいもの、細長いものと幅広いもの、平なものと凹凸があるものなど、他社が難しいとするシュリンク包装をきれいに仕上げるためのノウハウと熟練スタッフがおります。(例、化粧品ボトルとポーチ、化粧品チューブとマッサージ小物、マスカラ、玩具とぬいぐるみ…など)
流通加工といえば、値札付けや包装といった簡易作業ばかりだと思っていました。
生産の最終工程の一部を請け負うこともあります。「これはお願いできるかな?」と思う作業がございましたら、一度ご相談ください。
返品された商品の再商品化のための作業なども請け負ってもらえますか?
はい。外箱の入れ替えやラベルの貼り替え(賞味期限等の改ざんは除く)などの作業を得意としております。

ラベル・バーコード・シリアルナンバー貼付

シリアルナンバーやバーコードの貼付だけでなく、ナンバーの印刷を含め文字校正など印刷会社とのやりとり全てを委託したいのですが。
信頼取引のある印刷会社と協力して、ナンバーの印刷、最適な印刷紙の選択、文字校正などを、御社に代わって全てお引き受けいたします。御社と確認しながら進めていきますので、安心してご委託ください。

ロット管理・物流情報管理

商品のロット管理と物流情報管理は自社内で長年実施していますが、販促品や試供品にまで手が回りません。ロットナンバーが印字されていない販促品や試供品が沢山あるのですが、物流情報管理をお願いすることは可能ですか。
サントップロジテムには、自社内にダイレクトインクジェット印字機を完備しているので、ロットナンバー印字が可能です。在庫管理がスムーズになりますので、一度お気軽にご相談ください。
店頭販売商品をインターネット通販でも発売することになったのですが、在庫の管理が複雑になってしまい困っています。
商品は今まで通り自社倉庫で保管したいと思っていますが、貴社の物流情報システムだけ利用することは可能ですか。
商品を御社で保管・発送していても、サントップロジテム独自開発の物流情報管理システムをご利用いただくことで、在庫管理が効率化できます。物流情報管理に関して熟知した専門スタッフが御社のご要望を具体的にお聞きしながらアドバイスいたします。一度お気軽にご相談ください。
販売代理店から日常的に頻繁にくる販促品発注への対応に追われています。入庫・保管・発送・物流情報管理のみならず、販売代理店からの受注代行や問い合わせ窓口などもお願いできますか。
サントップロジテムでは、物流センターのみならずCCSセンターが併設されており、販売代理店からの窓口業務の運営代行も請け負っています。受注代行はもちろん、販売代理店様からのお問い合わせへの返答も承ります。貴社のスタッフ同等の知識をもって熟練オペレーターが応対しますので、全て安心してお任せください。

検品・検針作業

海外から輸入した化粧品を自社倉庫に保管しておいたら、ボトルが変形してしまいました。異業種からの参入のため、化粧品の検品に慣れていません。検品作業をお願いしたいのはもちろん、判定基準についてもご相談したいのですが。
化粧品製造業ライセンスを保有するサントップロジテムでは、化粧品の検品作業も多々委託されますので、他社の判定基準に関する経験値があります。化粧品のカスタマーコールセンター運営代行の実績も豊富ですので、判定基準について日本人のお客様目線でアドバイスさせていただくこともできます。専門知識のあるスタッフがうかがいますので、お気軽にご相談ください。
販促品は海外生産していますが、化粧品事業なので化粧ポーチやマスコット人形など針を使って製造する販促品が多く、常に残針が気がかりです。大量かつ緊急なのですが、検針作業をお願いできますか。
サントップロジテムには、神経をつかう検針作業も丁寧かつ正確に行います。自動検針機を自社内に常設していますので、大量かつ緊急でも対応可能です。ハンド検針機を完備していますので、どんなサイズ・形状のものでも対応可能です。一度お気軽にご相談ください。

キャンペーン事務局

3~4ヵ月間など短期のキャンペーンであっても業務を委託することは可能ですか?
もちろんお受け致します。実際、毎年ある一定期間のみ事務局代行サービスをご利用いただいているクライアント企業様も数多くいらっしゃいます。
自分たちの会社で決めたルールやマニュアルに沿って対応していただく、つまりサービスのカスタマイズ化は可能ですか?
基本的にはお客様のニーズに沿うようなかたちで、カスタマーセンターの応対方法などを決めています。お客様が開く研修会・勉強会に積極的に参加することで、アウトソーシングでありながらも、あたかもお客様の自社社員であるかのように対応するためのトレーニングを積むようにしています。